1949-05-18 第5回国会 衆議院 水産委員会 第15号
われわれとしては、時期の関係もありますので、機会あるごとに督促をしておるのでありますが、いろいろ物價一般の問題と関連いたしまして考えておるようでありまして、最後の許可を得るまでに若干時間がかかるのではないか。こういうふうに考えております。
われわれとしては、時期の関係もありますので、機会あるごとに督促をしておるのでありますが、いろいろ物價一般の問題と関連いたしまして考えておるようでありまして、最後の許可を得るまでに若干時間がかかるのではないか。こういうふうに考えております。
○荒木説明員 この問題は物價統制令におきまして、実は実質規定の問題ではないのでございまして、物價統制令があります間は、各省大臣がいろいろ物價の点をきめておるわけであります。
登録の手続をするだけの問題でございますから……ところが、二十八條の問題になりますというと、具体的に謄本を、若しくは抄本を交付するわけでございまして、この謄本、抄本につきましては、いろいろ測量の成果の種類の如何によりましては、金の相違がありますし、それから又いろいろ物價の変動などもまあ具体的に響いて來る点が極めて多いものですから、実はこういう使い分けをいたしたのでございます。
先程から述べられておりますように、貨物の運賃の問題でいろいろ物價に非常に影響があると言つておりますが、昨年度においても僅かに運賃は物價の一%以下であり、これはデータに出ている昭和十一年よりも更に下つておるという状態であつて、これらの物價が実に諸外國に比して例外がない程原價を割つておる、四三%に割つておるというような状態であつて、我々としては飽くまでもこの貨物の運賃を上げるべきである。
その後いろいろ物價等も上つておる物もございますし、殊に最近の主食の値上りの問題がございまして、極く最近主食の値上りを中心といたしまして、扶助額の引上をするようにという厚生省の御要望がつい最近私の方に参つておりまして、只今檢討いたしておる途中であります。
あとの点の問題につきますると、いろいろ物價廳の方からお答えがあると思います。
なお御参考までに申し上げますが、この二十一年度の登録税の認定が非常に安かつたという点につきましては、当局といたしまして非常に遺憾に存じておる次第でございまして、その後いろいろ物價の高騰に伴いまして、登録税の額と一般の時價との懸隔がはなはだしくなりましたので、この指摘されております昭和二十三年の三月の民事局長の地方裁判所長に対する通達のほかに、二十三年にも重ねてこの通達をいたしまして、さらに現在登記事務
肥料價格が非常に現在各社別の價格になつておりまして、岡村さんの御指摘になりましたように、非常に高いものと安いものとありますが、我々も工場を甘やかすというつもりは全然ありませんので、その点いろいろ物價廳なり、商工省なりで、最近の情勢を織込んでいろいろ檢討されておるようでありますので、或いはその詳細はそちらから聞いて頂けば詳しいことが分ると思います。それから末端の配給の点であります。
御承知のように物價は生産の指標になるものでありますが、現在物價の公共性及び機密を必要とする事業からいろいろ物價の決定を挙げて、官廳に一任されておる状況であります。
私はこの機会に伺つて置きたいと思いますることは、この今日重大な経済建て直しをしようという場合に、この経済安定本部長官と大藏大臣とが兼務しておいでになりますることは、私共この意味におきましてはそうあるべきといつてこれを主張した時代があつて、経済安定本部が大藏省と相離反するということは面白くない、一本になるべきであるということも主張も出たのでありますが、今日の段階におきましてはいろいろ物價の経済企画をなさるという
○永江國務大臣 この財源につきましては、まだ今國会で御審議中のいろいろ物價の改訂が最終的な決定を見ておりません。從いまして、これらの改訂に伴いまして、新しい賃金ベースの基準がきまると思います。その賃金ベーすの基準によりまして、この賃金ベースを破らない範囲におきまして、主食の消費者價格を決定してまいりたい。
又或る程度獨立採算制に近寄るかという点につきましては、私共といたしまして、相當改善されるというふうに考えておる次第でありますが、これも亦今後のいろいろ物價の値上り、その他にも影響せられることと思うのでありますが、一應今囘の値上げによりまして、財政状態が、或る程度改善される。
先ほどお話のように、いろいろ物價も変り賃金も変る。それであるがゆえに云々というお話でありましたが、それであるがゆえに一日も急いでこれを利用さして、資金の最高効率をあげるように努力してやつていただきたいと思うのであります。
所得税の歳入の見積りの御説明で、昨年度の率から類推しまして、いろいろ物價事情あたりを考えて見積られたような御説明を受けたのでありますが、今年度の申告制によりまする制度の変更からみまして、我々は前年度の率からそのまま類推した額は、到底收入できない。
この点に対しましては、いろいろ物價の面も生産の面もありましようから、これはむりなことを言うてもしかたがないのでありますが、少くとも農民に納得のいくような方法を考えなければならない。その納得ということは、もう供出制度という制度でなく、買上制度になつているのでありますが、買上制度ということは、旧の制度が、いわゆる翼賛議会から國会に変つたごとく、民主的の制度でなければならない。